知りたい気持ち。

コロナワクチンの接種が進んで終息に向かっていく。終息すると在宅勤務の割合が減っていくだろう。オフィスにいくのと、在宅勤務のメリットデメリットがあるから併用になるのではないか。でも出張は減ったままになると思う。

在宅勤務により時間ができた。旅行も控えるようになり家にいることが増え、できた時間で本を読むようになった。本を読むことで価値観が変わった。仕事ばかりにエネルギーを使わなくなった。資格の勉強や仕事に関する雑誌、大胆にやらなくなった。オフィスに行っていたときには多少なりとも他人の目を気にしていた。狭い世界で仕事が中心にあった。よりよい仕事、給料、価値あることは、仕事をしてお金を得ることだった。でもお金は生活するのに必要なだけだった。仕事をするために生活をしているわけではなかったのだった。

通勤が戻ったらどうなるだろうか。通勤時にラジオをきくだろう。帰りにたまにカフェによれば本を読むだろう。そして若い頃にはよく行っていた巨大な本屋に寄るだろう。ネットカフェで漫画を読むだろう。美術館で文化を感じるだろう。映画館で帰りに映画を見るだろう。仕事はほどほどにするだろう。通勤に徒歩を取り入れ体力をつけるだろう。

本は若い頃に中途半端になっていたこと、社会人になって少しずつ忘れてしまっていたこと、なぜなのかという問いを見ぬふりしてきたこと、いま再び読んで知り始めている。

知ることが面白く図書館にある本は全て読みたい。けど時間が足りない。本も影響を与えあっており参照されるものは源流になる。源流を抑え多くの分野を読んでいきたい。解答を求めるのではなく、どのような問いがあるか論点を知りたい。

本を読んでいくには体力と精神力が必要になる。漫画、映画、美術、音楽。人間が残してきた文化を知りたい。そして死んでいきたい。